確定拠出年金
企業型確定拠出年金を制度導入以来積み立てています。 最初は外国株投信と債券、日本株投信と債券をバランス好く配分していたのですが。パッシブな外国株インデックスファンドに集中させて今に至ります。
さて、ここ一年の外国株株式市況はいけいけどんどんであっという間に積み立て金を上回る運用益がでています。
出口戦略としては、もう債券にしたほうがいいのですが、新型コロナ対策ワクチンが
一巡し、経済活動が本格化するとどうなうのか?とか考えるともうしばらくこのまま様子を見たいと思います。
2021年4月8日追記
なんかそもそも5%利回り運用を目標にしていたので、このまま8%ぐらいでの積み立て満了(60歳定年時)を確定させることにします。
具体的には外国株投信→定期預金へのスイッチングを行いました。もうこれ以上欲張りません。欲を張って奈落の底に減るような事態がもうすぐきそうな気がします。
そこであわててスイッチングしてもかなり減らしてしまいます。 まーもちろんもっと
ブル状態が進む可能性はありますが、終わりの見えたリスク資産はリスク許容度はやはり低いですね!
利回り8%確保すれば、運用委託業者のHPによれば、上位10%ぐらいには入るようです。これ以上は望みません。